11月15日から令和3年度の狩猟が解禁されました。林業従事者の皆さん、山での作業に注意しましょう。

 令和3年11月15日より令和3年度の狩猟が解禁されています。

 山での作業では、伐採作業中であることがわかるように看板を設置し、できるだけ目立つ服装を心がけ、複数人で話をする、音の鳴るもの(鈴、ラジオ等)を携帯するなど、自分の存在を狩猟者や周囲に知らせましょう。


 土日及び祝日は、狩猟者が大勢入山しますので、特に注意しましょう。

 わな設置の標識がある場所は、危険ですので、近づかないようにしましょう。

 

【狩猟期間】

令和3年11月15日(月)~令和4年2月15日(火)まで。

ただし、ニホンジカ及びイノシシに限り、令和4年2月28日(月)まで。

【林業関係者等の安全確保のために留意していただきたいこと】

  〇 狩猟期間の周知をおこないましょう。

  〇 作業現場や林道の入口等の要所要所において、作業中である事を示す「のぼり」や作業箇所・時期等を明示した看板等を設置しましょう。

  〇 林内での作業等の際にはオレンジや赤色等の目立つ色の服装やヘルメットの着用を促すとともに、シカと間違われる恐れのある白色系衣類の着用を極力控える等の対策の周知徹底しましょう。

  〇 伐採等の森林整備予定箇所の鳥獣保護区等位置図(ハンターマップ)を確認しましょう。

  〇 「くくり罠」や「箱罠」に近づかないようにしましょう。

【参考資料】

群馬県HP 令和3年度の狩猟について

群馬県HP 鳥獣保護区等位置図(ハンターマップ)

狩猟事故防止に関する注意喚起ポスター※ダウンロードして、ご活用ください。

 PDF版 注意喚起ポスター 

 パワーポイント版  注意喚起ポスター ファイル 

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