【イベント名】
OMUSUBI展 vol.7 -街-
【OMUSUBI展】 OMUSUBI展は、社会福祉法人チハヤ会が2020年から開催しているアート作品展で、今回7回目を迎えます。 チハヤ会のメンバーさんが作り出すアート作品をはじめ、大間々商店街で開催中の「街中交流作品展」ともリンク、今年4月にOPENした「おむすび堂」ブースや昨年に引き続き「わたらせ森林組合」による林業の紹介ブース、スペシャルゲストの「NPO法人あめんぼ」のアート作品まで、多岐にわたる展示内容で開催します。
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「お結び」したご縁を大切に、アーティストの想い、スタッフの想い、ご協力頂いたすべての方々の想いを街中をのんびり歩くように見て行ってください。 | ||
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【林業×福祉:林福連携】
林福連携とは、障害者等が林業分野で活躍することを通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取組です。林福連携に取り組むことで、障害者等の就労や生きがいづくりの場を生み出すだけでなく、担い手不足や高齢化が進む林業分野において、新たな働き手の確保につながる可能性もあります。
これらの取組は全国に広がっており、各地で様々な取組が行われています。
(事例)出典:森林・林業白書
宮崎県:乾しいたけの加工及び販売を手がける宮崎県高千穂町の株式会社杉本商店は、障がい者の就労支援を行う日之影町社会福祉施設「フラワーパークのぞみ工房」と連携して、平成30年3月から共同でしいたけの生産に取り組んでいる。同商店では生産者の高齢化による人手不足に悩んでおり、また、同工房では利用者である障がい者の収入増につながるとしており、双方にメリットがある状態となっている)。さらに、同工房は、令和2年2月から別の生産者の植菌作業を請け負っており、取組を拡大させている。
島根県:島根県海士町の社会福祉法人だんだんが運営する障がい者福祉サービス事業所「さくらの家」では、平成16年からクロモジの枝と葉からお茶を製造している。山でのクロモジ採集や乾燥・分別・パック詰め等の作業は、障がい者個々人の得意分野に合わせて分担されている。
大分県:有限会社堀木材(大分県竹田市)では、人手を必要とする造林・育林作業のうち、アクセスの良い平坦な場所での作業を社会福祉法人やまなみ福祉会に依頼している。
【日 程】
令和4年11月23日(木)から11月27日(日)
10:00~19:00(初日11:00~ /最終日:~17:00)
【開催場所】
さくらもーる大間々ショッピングセンター(みどり市大間々町大間々40)
【主 催】
社会福祉法人 チハヤ会(社会福祉法人チハヤ会|はーとふるチハヤ (chihayakai.jp))
【後 援】
みどり市、わたらせ森林組合(わたらせ森林組合(公式ホームページ) (watamori.jp))
【問合せ先】
おむすびプロジェクトチーム(社会福祉法人チハヤ会) TEL:0277-76-2335